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新しいことを始めるときに、大切にしたいこと

新しいことを始めようとするとき、
楽しみな気持ちと同時に、不安になることがあります。

「本当にできるかな」
「失敗したらどうしよう」
「もう少し準備してからの方がいいのでは?」

始める前ほど、できない理由や心配事がたくさん見えてくるものです。

私自身も、これまでいろいろなことを始めてきました。

新しい仕事を始めるとき。
新しい場所をつくるとき。
そして、新しい活動に挑戦するとき。

何かを始めるたびに、最初から自信があったわけではありません。

むしろ、

「これでいいのかな」

と考えながら進んできたことの方が多かったように思います。

始める前に、すべての答えは出ない

新しいことを始めるとき、私たちはつい、

「ちゃんと分かってから始めたい」

と思います。

もちろん準備は大切です。

でも、実際には始めてみなければ分からないこともたくさんあります。

やってみたから分かること。
人と出会ったから気づくこと。
失敗したから変えられること。

考えているだけでは見えなかったものが、動き始めることで少しずつ見えてきます。

私がこれまで続けてきたことも、最初から今の形が決まっていたわけではありません。

一つやってみて、
違えば変えて、
また考えて、
少しずつ今の形になってきました。

変えることは、失敗ではない

一度始めたことを途中で変えると、

「最初の考えが間違っていたのかな」

と思うこともあります。

でも私は、そうではないと思っています。

実際にやってみたからこそ、
もっと自分に合う方法が見つかったということもあります。

名前を変える。
やり方を変える。
方向を変える。

それも、前に進んだからできることです。

何も始めなければ、変える必要すらありません。

だから、途中で方向を修正することも含めて「挑戦」なのだと思います。

今の自分だから始められることがある

年齢や経験を重ねると、

「今さら新しいことを始めなくても」

と思うこともあるかもしれません。

でも、若い頃にはできなかったことが、今ならできることもあります。

これまでの経験や出会い、失敗したこと、続けてきたこと。

その全部が、次に始めることにつながっていきます。

新しいことを始めるというのは、過去を捨てることではありません。

これまで積み重ねてきたものを使って、
また新しい形をつくることなのだと思います。

「できるか」より「やってみたいか」

何かを始めようとすると、

できるか。
うまくいくか。
失敗しないか。

そんなことを考えがちです。

でも、ときにはもっとシンプルに、

「私はこれをやってみたいのか」

と考えてみてもいいのかもしれません。

やってみたいと思うなら、
全部を一度に始めなくてもいい。

まず一つ。

できるところから始めてみる。

新しい一歩は、最初から大きな一歩である必要はありません。

一つ決める。
一つ連絡する。
一つ形にしてみる。

その小さな行動から、思っていなかった未来につながることがあります。

私自身も今、また新しいことを始めています。

この先どうなるのか、まだ分からないこともあります。

でも、それでいいと思っています。

分からないからこそ、やってみる。

そして、やりながら自分の形にしていく。

何か新しいことを始めたいと思っている方がいたら、

「できるかどうか」だけではなく、

「本当はやってみたいと思っているか」

一度、自分に聞いてみてください。

そこに、次の一歩の答えがあるかもしれません。